フォトリアル 3D レンダリング
Keyshot JP
機能・仕様
Features
フォトリアル 3D レンダリング
Keyshot JP
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なぜネットワークレンダリング?
KeyShotのネットワークレンダリングは、多数のPCがある環境の利点を生かしてレンダリングやアニメーション作成を行う仕組みです。簡単なインストールを行うだけで、KeyShotのユーザはネットワークにレンダリングのジョブを送信することが出来ます。ジョブはキューで管理され、全ユーザが参照できます。ジョブはKeyShot内部のキューからネットワークに送信することも出来ます。
ネットワークレンダリングの仕組み
ネットワークレンダリングは、マスター、スレーブ、キューの3つの要素から成り立っています。マスターはネットワークレンダリング全体を管理しています。スレーブは各ジョブのレンダリングを実際に行います。キューはネットワークレンダリングに登録されたジョブを表示します。ジョブが登録された後、キューは閉じたりネットワークから切断したりすることができます。

コアはいくつ必要ですか?
コアが多いほど、画像やアニメーションやKeyShot XRのレンダリングはより速くなります。小規模のレンダリングをスピードアップさせる32コアか、最高のレンダリング能力をもたらす256コアか、ネットワークレンダリングをお望みの規模で構築することにより、レンダリングやアニメーション作成の時間を節約することが出来ます。

KeyShotネットワークレンダリングの特徴
- マスター/スレーブの仕組み:KeyShot本体から独立しています。
- スレーブにKeyShotをインストールする必要はありません。
- インストールや管理が簡単:簡単なインストール、指示に従うだけです。
- ネットワークレンダリングのキュー:ネットワークを通じてキューを送信できます。
- ジョブは受信した順序で実行されます。
- キューをインストールしたPCならどれでも、キューの実行状況を監視することができます。
- キューを通してスレーブを確認できます。(PC名、IPアドレス)
- スレーブはいつでも追加、削除できます。レンダリング前、実行中、実行後でも可能です。
- 画像とアニメーションに利用可能です。
- どんなコア数(物理コア、仮想コア)のPCでも、スレーブの台数は無制限です。
- KeyShotのパフォーマンスはPCの性能に比例します。コア数が2倍になると、レンダリングパフォーマンスも2倍になります。
- KeyShotの全バージョン(KeyShot、KeyShotPro、KeyShotフローティング)に対応しています。
- WindowsとMacintoshが混在したネットワーク環境も対応しています。
購入方法
Keyshotのネットワークレンダリングは、KeyShot本体とは別に年間使用権の形態でライセンスを持つ製品で、KeyShotProとKeyShotProフローティングどちらにも組み合わせて利用できます。
他の製品やアドオン同様、オンラインストアより購入することができます。